『口元を気にせずに笑えることは、とても自信がつきます!
歯の着色や黄ばみを、歯を削らずにホワイトニング剤を用いて、歯を白くしていくことを歯のホワイトニングといいます。ホワイトニングには、医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で行うホームホワイトニングの二つの方法があります。
ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングに比較して、ご自宅で1日30分~2時間程度、歯にセットするだけです。テレビを見ながらでもできます。装着時間等、患者様に合わせて説明しますから、歯科医師の指示に従って行ってください。思ったより簡単だと思いませんか?
一度ホワイトニングをすれば一生白い歯でいられるのでしょうか?と患者様からよく質問されますが、コーヒーや着色料の入った食品、タバコのヤニなどが付着すると時間とともに、歯は汚れてしまいます。当院では、お手頃な価格設定をしていますから、汚れたらクリーニングするという感覚でお試しください。
個々の歯の形にあったトレーを作成し、ホワイトニング剤を盛って歯に装着します。
タレント・モデル・アナウンサー・フライトアテンダントなど注目度の高い職業の方や、時間を掛けてもナチュラルな白さを求める方にお奨めです。ホーム・ホワイトニングは必ず歯科医師の指導の下に行ってください。
ホワイトニングは歯のマニキュアや歯を削ることと違って歯を傷めません。
歯の中の色素を分解し、白さを保つものです。
オパールエッセンス10%はADA(アメリカ歯科医師会)によりその安全性を証明され、日本国内で厚生労働省の承認を得て販売されている唯一の商品です。安心してお使い頂けます。
患者様のニーズに合わせて、低濃度のジェルをご家庭で、ご自身の空き時間に行えるのがホームホワイトニングです。ホワイトニング体験者だけが実感できる想像を超えたホワイトニングマジックを試してみてはいかがですか?
高濃度の過酸化水素を「光」で活性化し、エナメル質に付着した着色物質を分解する方法です。ライトはホワイトニングの効率を上げるのに必ず必要になります。
ペースト状のプロテクターまたはラテックス製シートで口腔粘膜や唇を保護します。
ホワイトニング剤を対象となる歯に塗布した後、光を照射します。
数日後に結婚披露宴がある、あるいは明日までにはどうしても歯を白くしたいなど、時間をかけていられない方にお奨めです。
再着色があるので、白さを維持するために定期健診を受ける必要があります。3~6か月に一度、定期クリーニングをお葉書などでお知らせします。
歯の密度や個人差などにより白さには限界があります。歯の色が真っ白になるわけではなく、若い頃の色に戻るとお考え下さい。
一度白くした歯を元に戻すことはできません。経年変化で多少の後戻りが生じる程度です。一度白くした歯を元には戻せないのでセラミック治療などを予定している人は注意しましょう。
時間の経過や日々の生活により徐々に後戻りが出ます。効果の持続は個人差があります。タバコ、コーヒー、お茶、色の濃い食事をとると元に戻るこもあります。
ホワイトニング中しばらくの間以下の注意が必要です。ホワイトニング前後は色の濃い食事は避けるようにしましょう。タバコ、コーヒー、ワイン、カレー、ケチャップ料理、ソースなど色が濃く色素が付きやすい食材は避けてください。
ホワイトニングの前に治療を受けてください。 ホワイトニングを行う前には歯周病や虫歯の治療を終わらせておく必要があります。効果が出ないことや知覚過敏の原因になることがあります。
下記に該当する方は、ホワイトニングが出来ません。
痛みはありませんが、ホワイトニングの薬剤がしみることがあります。
ホワイトニングをする前には必ず「歯科医師」の診断を受けましょう。しみる感じ方には個人差がありますが、痛み止めを処方したり、ホワイトニングを一時中断することもあります。場合によりセラミックスやラミネートベニアをお勧めします。
歯を白くするために使用される薬剤は「過酸化水素」あるいは「過酸化尿素」です。「3%過酸化水素水」は「オキシドール」として知られていますが、毒素や副作用がなく簡便なことから洗浄や殺菌にポピュラーに使用されているのです。
また、偶然にホワイトニング効果が見出された「過酸化尿素」も元来は殺菌剤でした。米国食品衛生局:US Food and Drug Administrationは、両薬剤を口腔用殺菌剤として安全性を保障しています。